帝国データバンクの調査によると、2024年の中小企業の後継者不在率は52.1%となり、調査開始以来の最低水準を更新しました。M&A(第三者承継)の広がりや、事業承継支援の制度整備が背景にあるとみられます。
主なポイント
- 後継者不在率は低下傾向、第三者承継(M&A)が下支え
- 一方で経営者の高齢化は進行
- 承継の選択肢が「親族内」から「第三者」へ広がる
ものづくり支部の視点:技術と顧客を持つ町工場は、買い手から見れば魅力的な存在です。承継は突然ではなく数年がかり。早めに選択肢を知っておくことが、廃業ではなく次へつなぐ第一歩になります。
SOURCE出典:帝国データバンク|全国「後継者不在率」動向調査(2024年)