経済産業省がまとめた令和6年度の電子商取引市場調査によると、中国の消費者による日本事業者からの越境EC購入額は2兆6,372億円(前年比8.5%増)、米国からは3兆1,397億円(同6.0%増)に達しました。国内のBtoC-EC市場も26.1兆円に拡大しており、ものづくり企業が自社製品を直接世界へ売る環境が整いつつあります。
記事のポイント
- 対日越境EC(中国・米国)はいずれも前年から増加
- 国内BtoC-ECは26.1兆円、物販分野も堅調
- 中小でも越境ECやSNS・ライブ配信を通じて海外顧客に届く時代に
ものづくり支部の視点:「いいものを作っているのに国内では値段が伝わらない」――そんな製品ほど、海外で評価されることがあります。越境ECは、町工場が中間流通を飛び越えて世界の顧客とつながる現実的な選択肢です。
SOURCE出典:経済産業省|令和6年度 電子商取引に関する市場調査の結果