2025年版の中小企業白書は、事業承継のなかでも第三者承継(M&A)の増加を取り上げています。公的な事業承継・引継ぎ支援センターの成約件数も伸び、後継者不在の解決策としてM&Aが定着しつつあります。一方で、悪質な買い手によるトラブルへの注意も呼びかけられています。
主なポイント
- 第三者承継(M&A)の相談・成約が拡大
- 公的支援センターの活用で安心して進めやすく
- 買い手の見極め(給与・税の支払い状況など)が重要
ものづくり支部の視点:「誰に継ぐか」は経営最大の意思決定のひとつ。信頼できる相手とつながっておくことが、いざという時の選択肢を広げます。仲間内の紹介が活きる場面でもあります。
SOURCE出典:中小企業庁|2025年版 中小企業白書 第9節 事業承継